今日の勉強会はクーリエジャポン11月号から
子供を学校に「通わせない」
フランスの親たちの生活と意見
フランスでは16歳までの教育が義務づけられていますが、
「学校に通うこと」は義務ではありません。
そこで学校に通わせずに自宅で勉強させる「ホームスクーリング」
という選択をする親がいます。
もともと親が学校教育に疑問を持っていて最初から通わせるつもりのない
ケースや、また子供たちが不登校になったりしてホームスクーリングに
切り替えるケースなどもあるようです。
学校に通わせないメリットとデメリットをしっかりと解った上で自分たちで
しっかりと学習させる意欲と能力のある親なら、こういうやり方もあるのかな
とも思います。ただ学校に行ったほうが家にいるより楽しそうだと
思う子もいるでしょうし、兄弟でも個性は違うわけですから、一人は通わせて、
一人は家にいるという場合などが出てくると難しそうだなとも感じます。
またホームスクーリングをしている子供たちは学力検査が課せられるのですが、
それを拒否する親と行政の関係も難しいようです。これはいわゆる丸暗記形式の
テストで、その内容と評価のされ方に納得がいかないようです。
そもそもそのような教育に疑問を持っている人たちなので気持ちは
わからなくはありません。ですが独自のやり方をするのであれば
周りとの協調も意識しないと結局子供にしわ寄せが来そうな気がします。
一般的な学力なのか、協調性なのか、自主性なのか、何に重きを置いて
子供たちを教育するのかは色々あっていいと思いますし、様々な教育を
受けた人達が集まれば多様性のある集団も出来ると思います。
しかし大人たちがその何歩も手前のところでもめていては、どんな教育を
しても子供たちは不安だと思います。
藤井
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