今日の勉強会は二宮金次郎
生活は自分の収入の内で行うこと、
これを分度という
単に節度を持って生活しなさいという意味ではありません。
ニ、三割の余分を残して、その分で荒れ地の開墾や鍬を買ったり
道を直したり、また飢饉に備えたり、
要するに未来のために使いなさいと言っています。
しかし借金してまでやるのではなく、あくまで収入の範囲内で
行いなさいと釘を刺しています。
金次郎の経済と道徳の一致という考え方がよく表れている言葉だと思います。
無理をせず、成長のための計画性、戦略をたてる。
個人の生活にしても、企業活動にしてもそうだと思いますが、
未来がどうなるか分からないからこそ、自分でコントロールできる範囲は
きっちりと計画していかなくてはなりません。
もし将来、悪い状態になった時あわてないためにも、いい状態の時に
しっかり準備しておくことが大切だと思います。
また成長戦略といいますが何をもって成長というのかは重要です。
農作物のとれ高が増えることも大事ですが、金次郎の最終的な目的は
そこで働く人々が幸せであることだったと思います。
藤井
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