今日の勉強会は
致知2013年9月号インタビュー記事より
宮崎県木材利用技術センター所長
飯村豊さん
「弱みを強みに変えていく。それが私の使命」
飯村さんは杉材の利用促進をはかるために
日々奮闘されている方で、今は杉材を使ったガードレールを
つくっておられます。
杉材は柔らかく、大規模な建物の構造材としては不向きだといわれてきました。
しかし飯村さんはその柔らかさを逆に生かした「木殺し」という技術を用いて
直径122メートルの木造ドームをつくることに成功しました。
飯村さんは心の持ちようについて、
誰もやったことのないものをつくるには恐怖心があるが、その恐怖心を
超越するためにもう一つ上の目標、たとえば200メートルのドームを
つくることを想定してやっていく。
手前の目的ではなく目的のさらに先を狙ったときに初めて100パーセントを
超えることができる。
と言われています。
見た事のないものを要求される技術者らしい発想だと感じます。
そして大きな責任を負うからこその心構えだと思います。
庭で必要で既製品になければ自ら作るべきだという考えでいれば、
やはり作ったものの不具合は全部自分にかかってきます。
自分で作るというのは、自分で責任をとるということです。
単に既製品を使う使わないという問題ではなくて、責任をとれる
覚悟をもって取り組めるかということです。
そうゆう覚悟でいればクレームがクレームでなくなると仲間がいいました。
責任をとるという覚悟があれば、施主さんやメーカーがどうこうではなくて
自分たちがどう行動するか、そこで自分たちの本質が問われるのだと思います。
藤井
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