今日の勉強会は
・適材適所の草花を選ぶ
・小さな庭で季節の花あそび
の二本立てです。
前半は宿根草の扱いについて話しました。
庭の提案の時に合わせて花の提案もできると、
お客さんが庭を楽しむ場面をもっと作っていける
からです。
庭の植栽をする場合は、全体のコンセプトにあった樹木を
常緑樹、落葉樹のバランスなどをみながら入れていきます。
また植栽には育つのに適した地域や気候があります。
草花も当然コンセプトや気候にあったものを植えなくてはならないし、
花の時期をずらすなどの工夫が必要です。園芸品種で一年で
花が終わるものもありますが、庭の足元に色を加えるときの
参考になると思います。
草花は大きな樹木よりも身近に感じてもらえるかもしれません。
親子で庭の手入れをしたり、近所の方と庭の話をするきっかけ
にもなります。
花をきっかけにして庭にアレンジして、お客さんの庭に
していって欲しいと思います。
「小さな庭で季節の花あそび」の記事を書いている前田満見さんは
庭を楽しむ達人のような人です。
この時期は前田さんは木の実のリースを作ります。
自然の趣を活かすためにざっくりとシンプルに形づくります。
リースは徐々に色を変え、熟した色合いが新たな表情を見せます。
この変化と庭の変化が重なって、秋の深まりをより身近に
感じることができるのです。庭を通して四季を楽しむお手本だと思います。
庭づくりを心豊かに過ごすひとつの要素にしてもらうためにも、
様々な角度から庭を使ってもらう提案を考えていきたいと思います。
藤井
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