今日の勉強会は
佐賀市中心街の活性化の取り組み
「わいわいコンテナプロジェクト」です。
佐賀市も他の地方都市と同じように中心街が空洞化しており、
必要がなくなって取り壊された建物の後は駐車場になり、街並みが
虫食い状態になっています。
そこで町に点在する駐車場のひとつを「原っぱ」にして人が集まる
仕掛けをつくりました。
敷地に芝を張り、デッキを作り、中古コンテナを図書館兼休憩所として
設置しています。
自由に出入りでき、行動に制限のかからない原っぱにしたために、
子どもたちのためのイベント、地元商店街の紹介、芸術家の発表の場
など色々な使われ方をしています。
一番大きいのは、いままでなかった市民同士の交流の拠点になっている
ところだと思います。
インターネットなどで遠くの大きなイベントなどは見つけやすくなりましたが、
地域の小規模のイベントなどは、気が付いたら終わっていたということが意外に
多いようです。近所同士のつきあいかたが変わってきて、情報が伝わりにくくなった
からでしょうか。
そこにきっかけを与えることで住民同士の新たなコミュニケーションの場となり、
またそこからブログなどを通じて情報が発信される拠点にもなっています。
仲間の一人が「大きな井戸端」といいました。昔あった井戸端会議のような
スペースが、世の中の移り変わりで失われましたが、やはり必要なものだと
いうことが再認識されたのだと思います。
しかし昔あって、いま必要ならまた作ればいいのだと思います。福山に必要なら、
福山に住む私たちがつくっていけばいいのです。
藤井
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