今日は致知7月号より
「天皇皇后両陛下にお仕えした十年半の日々」
前侍従長 渡辺充さん
平成19年6月まで10年間、天皇皇后両陛下にお仕えした方。
天皇って何してるの?
テレビに映し出される映像からは、何かの式典に出席、外国のご訪問、お茶席をしている姿しか浮かばないという方が多いと思います。
渡辺さんは、侍従長としての10年半の両陛下の知られざる日常を話されています。
両陛下は毎朝6時に起きて吹上御苑の森の中を散歩されます。
前の晩が遅くなろうとも、休みの日であろうとも時間を変えないという自らの規律を課している。
両陛下の1日は大変忙しい。
午前中の宮中祭祀の後、福祉関係の訪問、辞令交付、外国大使夫妻のためにお茶会、夜は訪問予定の国の歴史を学ぶ。
これだけの激務をほぼ毎日のようにしているのそうです。
私たちは、天皇について何も知らない。
教わった記憶もそんなに残っていません。
でも、全国民が天皇陛下のことを悪く言う人はいない気がします。
それは、両陛下がいつも国民のことを想っているからだと思います。
国民のためにお祈りを捧げ、被災地に出向き、床に膝をついて被災者と丁寧に話をされている姿を見ているからです。
国民からの感謝を求めているわけでもないと思います。
当たり前のことのようにされているのだと思います。
天皇は日本の象徴です。
象徴として最もふさわしくあるために、日々模索しながら今日までやってきたと天皇はおっしゃったそうです。
相手を想う気持ち。
お互いがお互いのことを想っている歌が「君が代」です。
天皇が国民を想う、国民が天皇を想う。
想いやり。
日本の象徴である天皇が当たり前のようにしていること。
誰かを喜ばせてあげようという気持ち。
それがあなたの大切な人だったり、感謝している人だったり、その人のことを想う気持ちって想いやりだと思います。
その人に最高の感動を与える。
ひとつの想いやりですよね。
誰もが持っているその気持ち。
持っていない人なんていないと思います。
私たちはその感動を伝えたい。
私は今日、想いやりを身近で感じました。
最高に嬉しくて嬉しくて、泣けてきました。
私もそういう人になりたいと素直に思いました。
私はまだまだです、、、、
明日は定休日なのでブログもお休みさせていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿