そして、内容は「土の事」について勉強しました!
土にはpH(ペーハー)という土の酸度を示す値があり、
それぞれ「pH1~6で酸性、7で中性、8~アルカリ性」と分けられます。
ちなみに海外ではアルカリ性の土が、日本では酸性の土が多いようです。アジサイは青色が多く咲きますね!
さて、この酸度ですが、植物や木たちにとって育ちやすい環境があるようです。
それがpH5.5~6.5(弱酸性)だそうです!
ヒトの平熱が35.5~36.5℃だとして、それより低くても高くても体調が優れないように、
土の酸度で過ごしやすさが違うそうです。
あくまで一般的な植物や木たちの話で、酸性やアルカリ性が大好きな子もいます。
その酸度を調整するための肥料も存在しています。
何に一番影響があるかというと、土の中に住む働き者達です。
弱酸性の土では微生物たちが過ごしやすい環境になっています。
それを嗅ぎ付けてミミズさんがやってきます。
ミミズさんが微生物たちを食べてフンをします。
この「フン」こそが、植物や木たちにとっての一番の栄養素になるんですって!
自然の流れで出来た産物、自然の中だから出来る、自然が自然を形成していくんだなぁ。
ミミズさんのフンの中には、
チッ素、リン、カリウム等が含まれていて、それぞれが役割を持っています。
- チッ素 :葉に効く
- リン :花に効く
- カリウム:根に効く
ミミズさんのフンすごすぎない!?ミミズさんは貢献してるつもりはあるのかないのか!
そして、良い土の環境を作られてらっしゃる「神様」が存在していることも学びました。
その「神様」が「油かす」です。
神様は酸性、アルカリ性の土どちらでもしっかり両対応しています。
神様自体に、植物や木たちに肥料のような直接の効果はありません。
でも、神様は微生物たちの大好物。嗅ぎ付けてやってきます。
ミミズさんも嗅ぎ付けてやってきます。
あとは分かりますね?
この神様こと油かす、一体何者!?と思っていたのですが、解説を聞いて納得。
油かすの元は油、その油が植物性の油で、元を辿れば植物、自然のもの。
やっぱり自然なんだよなぁ。
僕たちは一連の流れのキッカケ作りや手助けが出来て、変に力(薬品)を入れすぎなくていいんです。
今までのことも含めて大事なことがあります。
それは、そもそも木を植える前から、その環境を作ってあげることです。
土の成分を変えるのに7-10日ほどかかるみたいです。
つまり、木の体調の異変に気づいたときに神様を投下しても一週間くらい木はしんどい状態です。
植える前に、土の働き者に満足して頂ける環境、土を用意してあげることが僕らの役割なのかなと感じました。
環境の一部として赤玉土という、ヒトが作ったすごい土があるようで、
これは保水、給水、栄養素でそれぞれ効果があり、かつ弱酸性。
赤玉土は植物や木たちにとっての程よい水分補給をしてくれる神様みたいで、
現状「赤玉土+油かす+腐葉土」が最強かもしれないとのこと。
いうなれば「し神様+神様+腐葉土」。腐葉土さん緊張しないようにね?
まだまだ土の事は知らないことがいっぱいあります。
もしかしたら最強と思ってたこの装備が実は基本装備だなんてことも?
初めて土について勉強して、植物や木たちに実は間接的に役割を果たしていること、
日常の中で景色の一部になっている土にも深すぎる事情がまだまだ沢山ありそうです。
自然を作るのは自然で、その地域ごとの自然がある意味一番最強の装備なのかも?笑
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そらや / Soraya Landscape of the Heart
http://www.soraie.com/
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